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京都市の水回りリフォームのご依頼は【住マイル共感らいふ】へ

2019.06.17

~水回りリフォームで快適な暮らしを~

リフォームは劣化した住宅の修理と考えている方が多いと思いますが、今の時代はライフスタイル合わせたリフォームをするという考えも広まって、壊れていなくても高齢者が安心して暮らせる介護リフォームであったり、家族構成が変化したことによる増改築リフォームなど、環境の変化に合わせて暮らしやすい住宅にリフォームする方が増えています。リフォームで現在の不満を解消できれば、暮らしの満 足度も高まります。

日々の生活で使い勝手が気になったり、不満を持つことが多いのは、キッチン、お風呂、トイレ、洗面所など、毎日の暮らしに欠かせない水回りです。水を使う場所なので、掃除やお手入れを怠れば、カビがどんどん増えたり、水漏れや湿気によって木材の腐食や劣化が進んでしまうので、なるべく早い段階で水 回りリフォームをするという意識が高まっています。

水回りリフォームのタイミング

リフォームは一般的に築 15 年~25 年が目安と言われていますが、水回りのリフォーム時期は築 10〜15 年ともいわれており、修繕を放置してしまうと家に負担がかかり、費用が余分にかかってしまう可能性 があります。 また、水回りのリフォームのタイミングの目安は、劣化によるものだけではなく、築 15 年を過ぎる頃に は、お風呂場ではカビが目立つようになったり、キッチンでは汚れや不便さが気になったりし始めます。 設備は使えるものの、下記のように快適に使用できなくなったと感じた時もリフォームのタイミングに なります。

 しつこい油汚れやカビが取れない  排水口のヌメり・詰まり・においが気になる  水回りの腐敗が進んでいる  蛇口・シンクの下から水漏れしている  換気扇・食洗機・IH などに不具合が起きている  ひび割れが起きている

水回りリフォームの内容

水回りのリフォームを大きく分類するとキッチン、お風呂、洗面所、トイレが挙げられます。 キッチンは家事をする人、手伝う人の動線を考えてプランニングすることが大事です。デザイン性だけでなく、シンクの高さや収納力、お掃除のしやすさなども考慮して、使い勝手の良いキッチンをつくりま しょう。 最近のシステムバスは保温性が高いエコ商品が多く、新しいシステムバスに交換するだけで、省エネ効果を実感していただけます。安全性や手入れのしやすさなど、基本的な性能を事前にしっかりチェック しておくと良いでしょう。 洗面所はコンパクトながらも収納力抜群のシステム洗面タイプ、シンプルながらもデザイン性の高い造 作タイプの、2 種類の洗面台があります。使い方に合わせて、快適な空間を演出してみてください。 トイレは流水やふたの開閉が自動のもの、汚れのつきにくいもの、節水でエコに貢献できるものなど、格 段に機能が進歩していいますので、優先順位を決めたうえで、比較検討することが大切です。

水回りリフォームはまとめるとお得!?

リフォームは関連工事をまとめて行うことで、効率が上がって費用も削減できます。 その中でも効果が大きいのは「水回りをまとめてリフォームする」ことです。

一般的にリフォームのボリュームが大きくなるほど、費用の調整がしやすい傾向にあり、コストダウンがしやすくなります。特にお風呂+洗面所+給湯器は水回りという関連性があるので、できるだけ同時 にリフォームすると良いといわれています。

トイレやお風呂場の使い勝手が悪くなると、日常生活にも大きな支障をきたしかねません。特に、高齢者や被介護者がいる家庭では、転んでケガをする危険性もあります。使い勝手の悪い部分は、リフォームで改 善して快適な暮らしを実現してください。